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    巣穴

    2009.02.28 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    コゲラか、アカゲラか、アオゲラの巣穴と思われます。 
    下に向かって割と大きめの穴があいています。住む場所を作るという事は、恐ろしく労力のいる仕事なのですね。
    ”コンコンコンコン”、いったいどれくらい木を突ついたのでしょうか?どんな生き物も、生きるのってたいへんな事。
    ボクもたいへんです。が、それに”見合う”以上の楽しみがこの世にはあるのです。きっと・・・。そう感じる時がかなりの頻度でやってきます。
    よかった~~~~。
    ともあれ、はやく春がやって来て欲しい。
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    コシアブラの冬芽

    2009.02.27 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:2

    黄緑色の冬芽の上の枯れたような痕は、昨年の若芽の頃に摘まれた痕跡です、たぶん。
    コシアブラの若芽は山菜として食べられ、とっても美味しい。春の山菜の一押しはこのコシアブラの若芽です。おもに天ぷらにして食べるのですが、食べ過ぎて後悔するほどに、いくらでも食べてしまいます。
    ホント美味しいよ。でも、さのさかでは採らないでね。

    リョウブの冬芽

    2009.02.26 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    この樹もさのさかにはいっぱいありますが、大きく育ったものは少ないような気がします。リョウブは根を浅く地表面だけに発達させるので、この辺では大きくなる前に雪などで倒れてしまうのでしょうか?小さい樹はやたらとあるような気がするのですが・・・。
    なんとなく”ツツジ”と似ているので、いっぱいあるように感じているのかも。
    新芽は山菜として食べられるそうですが、あまりおいしくはないらしい。 が、食べられるのなら一度食べてみようっと。

    家の前の田んぼ

    2009.02.25 環境 Trackback:0Comment:0

    雪が積もって真っ白だったり、写真の様に水がたまった状態だったりしています。
    ホントなら今頃はずっと真っ白なのですが・・・。
    こんな年は、春になってから気温の低い日が続きそう。
    気分的には、はやく畑がやりたいのです。さぁ今年は何を作ろうか?ネットで変わった野菜を探してみようっと。

    ウリハダカエデ

    2009.02.24 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    種がついたままになっています。
    樹が少し倒れた様になっていたので、それが関係しているのでしょうか。
    カエデ特有の羽形状になっていますね。この形だと種子がくるくる回って落下する事により揚力が増大して、より遠くに飛んでゆくのです。
    すばらしいデザイン。自然ってすごいです。

    再びジョウビタキ

    2009.02.23 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    こいつは毎日何回もここにやって来てヌルデの実を食べています。多分、毎回同じ個体がやって来ていると思うのです。
    この写真は一昨日のものですが、今日の”スタッフの独り言”でもこやつが写っておりました。
    いろいろな所で普通に見られる鳥ですが、トテモ綺麗な鳥ですねぇ。
    鳥の写真を撮っていると明るい超望遠のレンズと手ぶれ補正機構のついたカメラが欲しくなります。
    ・・・・・が、そんなものはとてもじゃないけれど買ってもらえません。でも欲し~~~~い。ひょっとしてカーボンの三脚なら可能性が・・、ねぇ?

    ツグミ

    2009.02.22 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    シベリアやカムチャッカから来る渡り鳥。
    昔は焼き鳥屋さんで食べられていたそうです。いまでも、かすみ網で鳥を捕獲する人間はいっぱいいるコトでしょう。
    かすみ網で捕らえられた鳥は痛々しいと思います。以前に近所のサルよけネットに引っかかっているキジバトを助けた事があるのですが、ネットが体中に絡まってとてもショッキングな光景でした・・・・。
    スキーシーズン中、スキー場には冬鳥がいっぱい訪れます。

    ジョウビタキ

    2009.02.21 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    チベット、中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺からやってくる渡り鳥です。
    このヌルデの樹は野鳥の宝庫で、ホント次から次へと鳥がやってきて実を食べています。
    しばらく野鳥の写真が続くかも・・・・。
    鳥の写真を撮って、後からどんな鳥かを図鑑などで調べるのってトッテモ楽しい。

    アオゲラのメス

    2009.02.20 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    ヌルデの実を食べに来ていました。この実の表面には塩辛い味のするリンゴ酸カルシウムが分泌されていて、鳥が好んで食べるらしいのです。ですので、いろいろな鳥が次から次へとやって来て啄んでいます。
    アオゲラは北海道以外に住む日本固有種。第六リフトの小屋の壁に穴を開けてねぐらにしていたりします。日没前後になるとこのねぐらに帰ってくるのですが、私達がウロウロしていると警戒してかなかなか壁の巣穴に入ろうとしません。でも真っ暗になる前には入るのですが・・・。”入りたいのに入れない”アオゲラの心情がひしひしと伝わってくる様な行動をしますよ。

    ミヤマガマズミの冬芽

    2009.02.19 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    ここのトコロ、随分と調子良く雪が降っています。
    春を思わせる陽気が続いたあとに、雪が降り寒い日が再びやってくると植物や動物は、やはり少し戸惑うものなのでしょうか。
    普段と天候が違えば当然生態系に影響があるはずです。
    小さな小さな細菌、藻類、菌類などから樹などの植物や私達を含む哺乳類まで地球上に存在するありとあらゆる生き物は密接に関係しているので、ちょっとした気候変動がきっかけとなっでその相互に依存している共生関係が崩れ始めるという事がありそうで心配です。複雑な形態の生物ほどそういう変化には弱いでしょうからね。

    ヤマモミジの冬芽

    2009.02.18 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    と、思います。
    イロハモミジやオオモミジの冬芽がほとんど同じ形なので、定かではないです。でも、イロハモミジとオオモミジはおもに太平洋側に自生していて、ヤマモミジは日本海側に自生している事から、ヤマモミジで間違いないのではないでしょうか。
    いまの時期、植物観察の楽しみは、ほぼこの冬芽の観察に限られます。
    ボクの様な素人には、冬芽を見てその植物の名前を同定するという事はとても難しく頻繁に間違えてしまいますけれど・・。葉っぱや花や実があればすぐ分かるのですが。
    でも、この冬芽を調べる事はとても楽しいのです。なので森に入ると、とても楽しくワクワクしてしまいます。
    雪の積もった森の中の空気は、とても澄んでいて冷たくそして固いので心の中がなんとなく、”神々しく荘厳とした感情”的なものに支配されてしまいます。さらに何とも言えない静寂の中、森が出している音が心の中に直接響いてくるのです。
    ホントウに森の中は、脳にダイレクトに伝わってくる”音”に包まれているのですよ。ぜひ、聞いてもらいたい。

    青空と白い雪

    2009.02.17 環境 Trackback:0Comment:0

    朝はこのコントラストにかぎります。
    気持ちいいぃ~~~~~~~~~~い。

    虫えい

    2009.02.16 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:2

    この丸いものは、”ナラミウロコタマフシ”か”ミズナラメウロコタマフシ”と言う名の虫えい(虫こぶ)が落ちずに残っているものと思われます。はて、どうでしょう??????
    ”ミズナラメウロコタマバチ”の幼虫が入っていて、本来であれば晩秋までにポトンと落ちるらしいのです・・・。それにしても、なんてマニアックな存在。
    でも森を観察しながら歩いていると、この丸い物体は結構目撃します。
    神秘の森”さのさか”
    ってカンジ。

    う~~~~ん?

    2009.02.15 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    イタチかテンの足跡なのでしょうけれど、どちらの足跡かはマッタクもって解りません。
    ぜひ教えていただきたい・・・・。
    ツメの跡が5つあるのでイタチ系の動物で間違いはないでしょう。
    近くに”ウンチ”が落ちていて、そのウンチが細くて黒かったからタブン、多分、”イタチ”だと思われます。

    コシアブラの樹肌

    2009.02.14 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    このコシアブラの樹肌に付いている黒い模様はいったいなんなのでしょう?
    謎です。いろいろ調べてそのうち答えをみつけます。
    コシアブラの若芽は山菜として食べることができます。メッチャ美味しい。早く春が来ないかな~~。
    ここだけのハナシ、タラの芽より美味しいのにあまり採られません。秘密のコシアブラ地帯がさのさかの山にもありますが、いまだ発見されておりません。競争率が小さいからでしょうかねぇ。

    定点撮影、昨日の青木湖

    2009.02.13 定点撮影 Trackback:0Comment:0

    雪が30cm程も降りました。ビックリ・・。
    なんとまぁ絶妙のタイミングでお休みの日だったのです。
    かなり出遅れて10時っくらいにスキー場に着いてあわてて第五リフトへ行ってみるも、残念ながら一面シュプールだらけになっていました。トホホ・・・・。
    でも、ふふふふふ~~~~っだ。リフト線下はパウダーがキラキラと残っていました。
    ちょー重たい雪だったのですが、そこは幅の広いスノーボードです。
    フワフワ、フワフワ、フワフワ、フワフワ、フワフワ、フワフワ、フワフワ、フワフワ、フワフワ、フワフワ、フワフワ、フワフワ、”オッモロー”あぁごちそうさまでした。
    こんな、なんちゃってパウダーでも充分に楽しい今日この頃です・・・。朝は風が比較的無く青木湖はとても綺麗に風景を映します。雪景色だと、水が少なくてもそれがかえっていい雰囲気を作っている様な気がしなくもないです。

    惨劇の後かぁ?

    2009.02.12 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    どうやらウサギが襲われたようです。雪上に血が点々と付いていました。
    襲ったヤツは、足跡から判断するにテンかイタチです。
    スキー場内でも、日々こういった事が行われているのですね。
    自然はバランスこそがすべてなのです。そのバランスの枠内に入っていないのは・・・・・・・・・・。

    カケス

    2009.02.11 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    一昨日の写真の樹肌は”ケヤマハンノキ”の様な気がします。きっとそう・・・。ブナだとばかり思っていました。トホホホ・・・・・。ボケボケのカケスの後に写っている枝が一昨日の樹の枝なのですが、あきらかにブナの実ではなくハンノキ系の実が付いています。
    実は今日、ブナの実が落ちていないかなとこの樹の下を探したのですが、ハンノキの実しか落ちていなかったのでおかしいなぁと思っていたのです。
    まだまだ観察力が足らないという事ですねぇ。鳥ってカメラを向けると飛び立ってしまうものなのですね。
    バイバイ、カケス君。

    弱層

    2009.02.10 環境 Trackback:0Comment:0

    写真は先シーズンのものですが、そろそろ雪崩の季節なので、弱層のお話でも・・。
    筋が付いているように見えるのが”弱層”と呼ばれるトコロです。雪が降り積もってから気温が高くなったり雨が降ると表面の雪が融けてザラメ状になりこの様に見てすぐ分かる層になります。ザラメ氷のこの層は粒子間(特殊な形状の雪結晶)の結合力が弱く、滑りやすく抵 抗力が小さいのでとても不安定な存在です。その上に雪が大量にのっかると、その重さが作用してちょっとしたきっかけで崩れてしまします。それが”雪崩”と呼ばれるものです。
    なので山で滑る際は、必ず弱層テストなるものをして安全性をチェックしてから滑るのが正しい滑り方なのです。命は一つしかないので、失うとそれで終わりになってします。
    世の中には、弱層があるのを見つけていながら、あまりに素晴らしい斜面だったためにその誘惑に負けて滑ってしまい、雪崩に巻き込まれてしまった人が多分いると思いますケド、注意一生・・・・、です。雪崩にあって生還しても何の自慢にもなりません。
    ホントに美味しい所を滑りたいのであれば、滑りたい山の近くの土地に住んで気候や雪を肌で感じて、土地の風土を経験し知識を蓄積しないといけません。
    メッチャ楽しいことのためには、命を失わないための努力が必要なのです。

    ブナの樹肌

    2009.02.09 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    ホオの木とよく似た樹肌です。同じ様な苔や地衣類がいっぱい付いています。本当の肌はどんな色なんでしょう?
    ひょっとすると、この樹は”イヌブナ”かもしれません。
    植物の名前の前に”イヌ”という文字が付くのは、付いてない植物よりも格下的存在であるとか、似て非なる物という意味であるとかいろいろな説があります。
    が、まぁ人間の勝手気侭な価値判断で付いたのでしょうけど・・・ねぇ。ごめんなさい、ケヤマハンノキの樹肌でした。トホホ。

    青っぽい世界で

    2009.02.08 環境 Trackback:0Comment:0

    今日の朝、森は青く幻想的な雰囲気でした。
    夜中に雪から雨もしくはベチョベチョの雪に変わり、それが木々に着雪してとても美しい景色を作り出しておりました。
    これも遅刻覚悟のワンショット。
    雪は降っても気温はチョット高め・・・。

    定点撮影、今日の青木湖

    2009.02.07 定点撮影 Trackback:0Comment:0

    ”モルゲンロート”、ドイツ語だそうです。日本語では”朝焼け”というコトバになります。
    あまりの美しさに、朝の出勤途中に遅刻覚悟で三脚を持ち出して撮ってしまいました。でも、覚悟をした甲斐がありました、きれいでしょ。
    昨日スキー場は15cm程の降雪がありました。北アルプスにも真っ白な雪がいっぱい降って、この様なキレイな赤色を反射しているのでしょうか・・・。

    これは?

    2009.02.06 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    雪が融けて最初に芽吹く代表的植物です。
    そう、フキノトウ。
    こんなに早く芽吹くなんて、やはり今年は特別雪が少なく、そして地球が温暖化の方向へとドンドン進んでいるからでしょうか?
    そうなのかもしれませんが、まぁ、毎年今頃から芽吹く個体が結構あるのですよ。なので、温暖化は関係なさそうです。
    この個体より1週間程前に芽吹いていたフキノトウは、リフトの仕事で来ていただいている地元の方が”フキ味噌”を作ってくれました。
    おいしかった~~~~。

    朴の木の樹肌

    2009.02.05 草、木、花、生物 Trackback:0Comment:0

    ブナやコシアブラの木と同じように、このホオの木の樹肌にも地衣類や苔がびっしり付きます。これらの木々はみんな、雨水が葉っぱから枝そして幹を伝って根元に流れて行きます。なので、少し養分を含んだ水が幹を湿らし、このような生物がここで生きているのでしょう。
    微妙に迷彩色的色彩ですねぇ。自然の作り出すこの色合い、なんとも素敵・・。

    定点撮影、今日の青木湖

    2009.02.04 定点撮影 Trackback:0Comment:0

    空はどこまでも青く湖もひたすらに青く、そして順調に水が減り続けています。
    今年の雪不足で、満々と水を湛える元の姿に戻るのには時間がかかるのでしょうか?それとも、鹿島川支流の川から取水してこの場所でも発電していてその水が流れ込むので例年通りのペースで元に戻るのでしょうか?
    もともと流れ込むはずの無い鹿島川支流の水が入る事による環境への影響は、多少はあるのでしょうね。でも、この水力発電分の電力を石油や原子力で作る場合を考えると、どちらがより環境に対しての影響があるのでしょうか?空も青く、湖も青いですがなぜ両方とも青く見えるのでしょう。
    一見同じ理由に因るものと考えてしまいそうですが、チョット違うのです。
    空が青いのは、”レイリー拡散”という事が起こっているからで、この”レイリー拡散”とは、大気中に存在する光の波長よりももっと小さな粒子に、太陽の光がぶつかりその光が拡散する事をいいます。その拡散する度合いがそれぞれの色の波長によって違っていて、波長の短い青色がもっともよく乱反射するため、我々には空が青く見えるのです。
    そして水が青く見えるのは、空の色が反射している事の他に、水は青色系統の光より赤色系統の光の方をよく吸収するため青っぽく見えるのです。

    早すぎる、この足跡

    2009.02.03 未分類 Trackback:0Comment:0

    指の跡が5本、はぁぁ~~~、お猿です。
    雪が少ないと早く里に降りてくるのでしょうか?
    この足跡の近くにあったコシアブラの木は、去年成長した所の幹が折られてその皮が食べられていましたよ。
    大好きな木がどうやらあるみたいで、その好物の木の皮を集中的に食べてその木を枯らしてしまいます。この時襲われていたコシアブラもお猿の好きな木の一つです。
    この日は林の中を散策(いやいや、雪の状態を見るため)をしたのですが、いたるところ”リス”の足跡だらけでした。リスの足跡を見ると、やはりなぜか少し嬉しくなります。
    足跡を観察していると、いろいろな情景が目の前に浮かびます。
    木に登って何かをしたであろう後、別の方へ去って行った跡や、一直線に進んできた後、ウンチをしてから方向転換をして元来た方へ引き返している跡などを見つけると、結構なドラマ性を感じて想像が膨らんでしまいます。
    あぁそうそう、今回カモシカの足跡は一つもありませんでした。
    シ・ン・パ・イ・・・・。

    チョット、寒い

    2009.02.02 環境 Trackback:0Comment:0

    朝、久々に寒く感じましたが、-2℃程でした。
    山の高い所では終日この写真のように木々は真っ白で寒かったようですが、ゲレンデ辺りの太陽が当っている所は暖かく雪もベシャベシャしておりました。
    ホント、総降雪量はとっても少ないです。
    動物達の活動にも影響があるのでしょう、早くもお猿が出没しました。例年だと3月の中旬くらいに姿を目撃するのですが・・・・。コシアブラの枝をちぎって皮を食べた形跡が残っていました。憎たらしい・・・ったら。

    青木湖の氷 ーユキの物語ー

    2009.02.01 カイの物語 Trackback:0Comment:0

    ユキは宇宙から戻ってくると必ずこの場所に来る。
    日本とヨーロッパの宇宙共同開発事業として建設された宇宙ステーション”sola"が稼働し始めてから5年が経ち、ユキは4年前から閉鎖的空間における空気循環系設備のメンテナンス技術者として年に数十回宇宙で仕事をしていた。
    初めて行った宇宙からの帰還の際、偶然生まれ育った土地の上空を通過し、その時、目にしたこの湖の青さがとても印象的で、それ以来帰還後は欠かさずにこの場所を訪れていた。
    ユキは氷の張るこの季節が特に好きで、何時間でも時間の過ぎるのも気にせずに過ごすことが多かった。
    2036年の日本において、雪の降る場所は北海道とここだけになっていて、雪のあるここの景色の希少性がより一層ユキの心に響くのである。
    「あぁ、わたしはここの場所にとっても強く惹かれるわ。懐かしさは当然感じるけど、それ以外にも何とも言えず心がザワザワと落ち着かなくなってしまう。」
     
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